ガイド
恋ヶ窪交差点を連雀通りに入るとすぐ右手にファミリーレストランのジョナサンが見えてきます。そこの駐車場を通り抜けると孫の湯さんの真ん前に出られますが、正規のルートとしてはジョナサンを通り過ぎて左手にサンドラッグがありますのでそこを右折し突き当たりを右折するとたどり着けます。
駐車場は前に5台はとめられます。ここの銭湯はなんと言っても銭湯を取り囲むように蕎麦屋や八百屋があることが特徴的でしょう。向かって右手に寿司屋、蕎麦屋、居酒屋。左手に八百屋、肉屋、自転車屋があります。風呂上りにそのまま蕎麦も食べられますし、軽くコロッケを食べることもできます。
左手にある八百屋さんからさらに奥に進むと釜場が覗けました。真っ赤な炎が燃え盛っていました。
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外観
存在感たっぷりの大きな唐破風に圧倒されます。とにかく横に広くとられています。暖簾は屋号が染め抜かれています。周囲の店と一体と成しています。
内部
とにかく間口の広い下足場所です。下足箱、傘箱とも松竹錠です。
脱衣所(左側)に入るとまず目につくのが大入りと書かれたものや歌舞伎役者の顔が書かれた祝い額です。男女それぞれの風呂場の入り口の上に掲げられています。残念なのはエアコンのダクトが額の邪魔をしていることぐらいでしょうか。
それとペンキ絵がないせいか背景広告社の宣伝が脱衣所にありました。
風呂場
ここの銭湯はふんだんに岩が用いられています。男女の仕切り部分や正面に大きな岩が並べられています。仕切りの上には五重塔をかたどった灯篭と庭園灯が置かれています。
岩があるため定番のペンキ絵はありません。
また岩が先にありきなのか浴槽は仕切りの部分に配置されています。
桶は檜製でこのあたりにもこだわりが見て取れます。ただし全カラン数分は無いようです。 |
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データ
スタイル
番台
ドリンク
販売無し
ところ
東京都国分寺市東恋ヶ窪2-24-1
042-321-1174
じかん
16:00〜23:00
やすみ
水曜日
駐車場
前に5台程
その他
コインランドリー併設
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