橋本湯  京都府八幡市

2007年1月12日利用


 
ガイド
この日は30年振りにテレビカーで有名な京阪電車に乗車しました。樟葉駅で普通に乗り換え一駅の橋本駅で下車します。無人駅の改札を出て少し進むと淀川堤防下の旧道に出ますがその先に橋本湯さんはあります。






 
外観
古い町並みに溶け込むように小振りの破風の玄関に大阪サイズの大きな暖簾が出迎えてくれます。少し先には堤防道路に合流できる交差点がありその手前のあいたスペースに車はとめられるようです。




内部

下足は旧来のままなのでしょうが入口は普通の家庭にあるすりガラスの引き戸になっています。脱衣所に入ると78人のおじさんが相撲中継に見入っています。こんな中よそもんが入っていくのは勇気がいりました。


風呂場

風呂場は改装が進んで多様な種類の浴槽とサウナがあります。特筆すべきはパッと見は黄色のケロリン桶なのですが底のプリントは赤の半円の中にケロリンとその下にづつうなどの効用が書かれている物で初めて見るものでした。

 
データ
スタイル
番台

ドリンク
販売あり

ところ
八幡市橋本小金川36
075-98-10323

じかん
16:00〜23:00

やすみ
月曜日

駐車場


その他



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