ガイド
朝市で有名な宮川の支流江名子川を山側に進む高山祭の山車を展示する屋台会館があります。その少し手前に弘法湯さんはあります。市街からは少しはなれていますが一方通行が多いため曲がるところを間違えると何回もぐるぐる回ることになります。
営業時間は組合で決められている午後3時からとなっていますが、常連さんはのれんが出ていなくてもお湯は沸いているので2時ぐらいからでも勝手に入っているのだそうです。どうりで私も2時半にお邪魔したときに自転車がとまっていたのでおもわず引き戸を開けて入ってしまいました。
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外観
弘法湯さんは建物自体ももちろん古く風情がありますがなんと言ってもタイルで描かれた屋号にインパクトがあります。
二階は住居を兼ねているのか洗濯物が干されています
内部
脱衣所には木製のロッカーに木製のベンチ、窓枠はあざやかな黄緑色に塗られています。
風呂場
浴場は中央の小判型の浴槽に奥に入浴剤入りの浴槽があります。カラン、床のタイルなどどれをとってもいい意味でレトロな味わいがたっぷりあふれています。
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データ スタイル
番台
ドリンク 販売有り
ところ 高山市桜町57
0577-33-4014
じかん 15:00〜22:00
やすみ
月曜日
駐車場 なし
その他
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