ガイド
白虎隊で有名な会津若松市内には今も7軒の銭湯が営業しています。
この松乃湯さんは国道252号線を七日町駅に向かい蒲生氏郷の資料館「レオ氏郷南蛮館」を左折(一方通行入口)してすぐにあります。
鶴ヶ城で栄えた城下町会津若松は狭い道が入り組んでいて一方通行に悩ませられます。
上の写真の通り、会津若松市内の銭湯は定休日が2つに分かれており、運悪く訪問した日27日は2軒のみの営業日でした。松乃湯のおやじさんに聞くと以前はすべて定休日が同じだったが利用者の都合を考えて2軒だけずらしたそうです。 |
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外観
大きなゆマークの内照看板で銭湯とわかりますが雪深い土地柄なのか玄関が奥まっていて銭湯というよりも仕出屋さんのようにも見えます。
内部
引き戸を開けると半間程の狭い下足場があります。靴を脱いでさらに引き戸を開けると番台があります。
脱衣所には丸籠を置いておく棚と金属製のロッカーがあります。ただし女湯にはロッカーがないそうです。
風呂場
入ってまず目に付くのが入口上部な所狭しと貼られた自転車屋、薬局などの看板です。湯船の上にもありますので全部で20枚もあります。
湯船は向こう正面にあり二槽にわかれています。その上にはペンキでない印刷された富士山の絵があります。 |
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データ スタイル
番台
ドリンク
販売あり
ところ
会津若松市日新町14-13 0242-27-4395
じかん 15:00〜22:00
やすみ
1.10.20日
駐車場 道路正面4台、右隣2台
その他
大350円/中130円/小80円
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